宅建業の免許番号が変わるケース|更新・免許換え・事務所移転時の注意点

まず知っておきたいこと

更新や免許換えで免許番号の表示が変わり、標識・広告・契約書類を更新する必要があります。

更新で括弧内数字が変わる場合と、知事・大臣免許の免許換えで番号体系が変わる場合を区別できます。

KEY POINT更新

更新で括弧内回数が変化

REQUIREMENT免許換え

免許換えで番号変更

NEXT STEP表示変更

全媒体の表示更新

免許番号が変わる主な場面

更新や免許換えで免許番号の表示が変わり、標識・広告・契約書類を更新する必要があります。

更新更新で括弧内回数が変化
免許換え免許換えで番号変更
表示変更全媒体の表示更新
実務上の確認更新か免許換えか区別
提出前の確認新番号使用日を決定
変更届と免許番号変更は同じではない

商号・代表者・同一県内移転は届出や書換えが必要でも、通常は免許番号を維持します。一方、免許権者が変わる免許換えでは新番号になるため、媒体の一斉更新が必要です。

要件・判断ポイント

更新、書換え、免許換えの三つを区別し、番号を使用し始める日を新免許証の交付日から管理します。

POINT 01

更新

更新で括弧内回数が変化。5年更新では同じ免許権者のもとで括弧内の更新回数が進みます。

POINT 02

免許換え

免許換えで番号変更。県外本店移転や複数県への支店展開では、知事・大臣免許の免許換えを検討します。

POINT 03

表示変更

全媒体の表示更新。標識、ウェブ、ポータル、名刺、契約書式、電子署名を新番号へ切り替えます。

交付前の予定番号を広告へ掲載しない

申請中の段階で将来の番号を推測して表示せず、現在有効な免許番号を使用します。新免許証を受領後、社内で定めた切替日に更新します。

手続きの流れ

変更理由判定、必要申請、交付日確認、媒体一覧作成、新番号切替え、旧番号残存確認の順で進めます。

01変更理由確認

免許更新、事務所移転、事務所増減など、番号の表示が変わる原因を確定します。

02免許区分確認

同じ免許権者の更新・書換えか、知事免許と大臣免許の間の免許換えかを区別します。

03更新・免許換え申請

更新または免許換えに必要な申請書、事務所・専任宅建士資料、保証制度の手続きを進めます。

04新免許証受領

新しい免許証で免許権者、番号、括弧内の更新回数、有効期間を確認します。

05標識・広告更新

宅建業者票、ウェブサイト、ポータル、名刺、広告、媒介・契約書式を新しい番号に更新します。

06関係先連絡

保証協会、金融機関、取引先、業界団体など、免許番号を登録している関係先へ連絡します。

申請・届出前のチェック

提出前に確認すること
  • 更新か免許換えか区別
  • 新番号使用日を決定
  • ウェブ・広告・名刺更新
  • 旧表示を撤去

Google検索、外部ポータル、PDF資料、共有フォルダを旧番号で検索すると、更新漏れを見つけやすくなります。

確認しておきたいポイント

更新すると番号は変わりますか?

括弧内の更新回数が変わります。

同県内移転では?

通常は番号を維持し所在地書換え等を行います。

古い番号の広告は?

速やかに差し替えます。

宅建業の免許番号が変わるケースについて相談したい方へ

更新・移転・支店展開の内容を確認し、免許番号が変わるか、どの媒体をいつ切り替えるか整理します。

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※申請先、手続方法、手数料、必要書類は変更されることがあります。申請時点の奈良県・国土交通省等の最新案内をご確認ください。